矢鴨が新たに見つかる [日記]
兵庫県伊丹市昆陽池の昆陽池公園で矢が刺さった鴨が2匹見つかった
矢が刺さっていたのはオナガガモとキンクロハジロ
刺さっていたのはともに吹き矢と思われ、公園内には他にも矢が落ちていたそうだ
なんでも簡単に手に入りすぎだよなぁ・・・
そして手に入ったなら使いたくなるのが人間
狩猟本能とか?
実際最初は的でやっていても、うまくなるにつれて
今度は動くものを狙いたくなる気持ちが分かりすぎるくらい分かる
絶対にやらないけど、自分もやってみたいもん
エアガンでもパチンコでも弓でもなんでも、人に向けて撃っちゃダメ!
というものには必ず人に向けたくなる魅力がある・・・
古来の狩猟生活の名残か、戦国の世のなごりなのか
しかしダメです
やっていいことと悪いことがあります
そしてこの犯人も鴨や他の動物にあきたら、次は人間を狙うかもしれない
十二分な注意が必要だ
ただ一方で今月から狩猟解禁なんだよね
免許さえ持っていれば普通に狩猟可能なのである
矢が刺さっている→なんとか捕獲して治療を・・・
しかし一方で狩猟可能区域では多くの鳥獣が日々撃ち殺されている現状
矛盾を感じる・・・
ちなみに今回矢が刺さっていたオナガガモもキンクロハジロも狩猟可能鳥獣である
運が良かったのか、悪かったのか
所変われば・・・というが難しいものである
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