犬の糞117トン！？遺棄

千葉県の多古町において犬の糞など累計117トンもの量を遺棄したとして
千葉市に住む男性（41）が逮捕された

逮捕されたのは派遣社員　桧山健二容疑者
平成22年10月ごろから今年の9月ころにかけて
犬の糞尿、それに伴う新聞紙などが入れられたごみ袋を多古町の所有地に捨てた疑い

容疑者は元ブリーダーで、廃業した後も犬の飼育を続けていた
それにしても117トンとは驚きの量だ

このゴミについては近隣から幾度と無く苦情が寄せられて
同町が何度も文書による指導をしたが容疑者は対応しなかったそうだ

ここらへんが役所仕事といわれる所以だと分からないのかねぇ
これだけ迷惑かけてる人に文書で解決しようとか・・・

文書で解決できるんだったら、とっくに解決できてる問題だろうに
しかも22年から今年27年て5年近くも放置気味

問い合わせれば
放置じゃありません、行政指導しました！←文書で（笑）

もちろん容疑者が一番悪いだろう
しかし町の対応もまったくなっていなかったと言われてもしょうがない気がする

それにしても近所の人が5年近くも我慢していたのが信じられないな
くわばらくわばら

---

スポンサーリンク

---

タグ：犬のふん　逮捕 犬のふん　法律